java.awt
列挙型 MultipleGradientPaint.CycleMethod

java.lang.Object
  java.lang.Enum<MultipleGradientPaint.CycleMethod>
      java.awt.MultipleGradientPaint.CycleMethod

すべての実装されたインタフェース:

Serializable, Comparable<MultipleGradientPaint.CycleMethod>

含まれているクラス:

MultipleGradientPaint

public static enum MultipleGradientPaint.CycleMethod
extends Enum<MultipleGradientPaint.CycleMethod>

グラデーション境界の外部で描画するときに使用されるメソッドです。

導入されたバージョン:

1.6

列挙型定数の概要

NO_CYCLE
終端の色を使用して、残りの領域を塗りつぶします。

REFLECT
始点側から終点側へ、次に終点側から始点側へ、グラデーションの色を循環して、残りの領域を塗りつぶします。

REPEAT
始点側から終点側へ、次に始点側から終点側へ、グラデーションの色を循環して、残りの領域を塗りつぶします。

メソッドの概要

static MultipleGradientPaint.CycleMethod	valueOf(String name) 指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。
static MultipleGradientPaint.CycleMethod[]	values() この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。

クラス java.lang.Enum から継承されたメソッド

clone, compareTo, equals, finalize, getDeclaringClass, hashCode, name, ordinal, toString, valueOf

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait

列挙型定数の詳細

NO_CYCLE

public static final MultipleGradientPaint.CycleMethod NO_CYCLE

終端の色を使用して、残りの領域を塗りつぶします。

REFLECT

public static final MultipleGradientPaint.CycleMethod REFLECT

始点側から終点側へ、次に終点側から始点側へ、グラデーションの色を循環して、残りの領域を塗りつぶします。

REPEAT

public static final MultipleGradientPaint.CycleMethod REPEAT

始点側から終点側へ、次に始点側から終点側へ、グラデーションの色を循環して、残りの領域を塗りつぶします。

メソッドの詳細

values

public static MultipleGradientPaint.CycleMethod[] values()

この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。 このメソッドは次のようにして定数を反復するために使用できます:

for (MultipleGradientPaint.CycleMethod c : MultipleGradientPaint.CycleMethod.values())
    System.out.println(c);

戻り値:

この列挙型の定数を宣言されている順序で含む配列

valueOf

public static MultipleGradientPaint.CycleMethod valueOf(String name)

指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に 一致している必要があります (余分な空白文字を含めることはできません)。

パラメータ:

name - 返される列挙型定数の名前

戻り値:

指定された名前を持つ列挙型定数

例外:

IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数を この列挙型が持っていない場合

NullPointerException - 引数が null の場合