JavaTM Platform
Standard Ed. 6

javax.naming
クラス LimitExceededException

java.lang.Object
  上位を拡張 java.lang.Throwable
      上位を拡張 java.lang.Exception
          上位を拡張 javax.naming.NamingException
              上位を拡張 javax.naming.LimitExceededException
すべての実装されたインタフェース:
Serializable
直系の既知のサブクラス:
SizeLimitExceededException, TimeLimitExceededException

public class LimitExceededException
extends NamingException

この例外は、ユーザーまたはシステムで指定された制限によってメソッドが異常終了した場合にスローされます。LimitExceededException はユーザーまたはシステムで指定された制限であるという点で、InsufficientResourceException とは異なります。たとえば、メモリの不足によって要求が終了すると、リソースが不十分となります。10 個の回答を要求して 11 個を取得するクライアントでは、サイズ制限例外になります。

これらの制限の例には、サイズ、時間、ホップ数など、クライアントとサーバーの構成上の制限があります。

NamingException に適用される同期および直列化は、ここで直接適用されます。

導入されたバージョン:
1.3
関連項目:
直列化された形式

フィールドの概要
 
クラス javax.naming.NamingException から継承されたフィールド
remainingName, resolvedName, resolvedObj, rootException
 
コンストラクタの概要
LimitExceededException()
          名前解決フィールドおよび説明がすべて null に初期化された、LimitExceededException の新しいインスタンスを構築します。
LimitExceededException(String explanation)
          説明を使用して、LimitExceededException の新しいインスタンスを構築します。
 
メソッドの概要
 
クラス javax.naming.NamingException から継承されたメソッド
appendRemainingComponent, appendRemainingName, getCause, getExplanation, getRemainingName, getResolvedName, getResolvedObj, getRootCause, initCause, setRemainingName, setResolvedName, setResolvedObj, setRootCause, toString, toString
 
クラス java.lang.Throwable から継承されたメソッド
fillInStackTrace, getLocalizedMessage, getMessage, getStackTrace, printStackTrace, printStackTrace, printStackTrace, setStackTrace
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

LimitExceededException

public LimitExceededException()
名前解決フィールドおよび説明がすべて null に初期化された、LimitExceededException の新しいインスタンスを構築します。


LimitExceededException

public LimitExceededException(String explanation)
説明を使用して、LimitExceededException の新しいインスタンスを構築します。他のフィールドのデフォルトはすべて null になります。

パラメータ:
explanation - null の可能性がある、この例外に関する詳細情報
関連項目:
Throwable.getMessage()

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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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