JavaTM Platform
Standard Ed. 6

javax.naming
インタフェース NameParser


public interface NameParser

このインタフェースは、1 階層の名前空間から名前の構文を解析するために使用されます。NameParser には、名前の構文解析に必要な構文情報 (左から右方向、名前区切り文字など) が格納されます。 equals() メソッドは、2 つの NameParsers の比較に使用すると、同じ名前空間を使用する場合だけ true が返されます。

導入されたバージョン:
1.3
関連項目:
CompoundName, Name

メソッドの概要
 Name parse(String name)
          名前の構文をコンポーネントに構文解析します。
 

メソッドの詳細

parse

Name parse(String name)
           throws NamingException
名前の構文をコンポーネントに構文解析します。

パラメータ:
name - 構文解析する null 以外の文字列名
戻り値:
このこのパーサーの命名規則を使用した名前の null 以外の構文解析された形式
例外:
InvalidNameException - 名前が名前空間に定義された 構文と一致しない場合
NamingException - ネーミング例外が見つかった場合

JavaTM Platform
Standard Ed. 6

バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

Copyright 2006 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policy も参照してください。