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JavaTM Platform Standard Ed. 6 |
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前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
java.lang.Object java.awt.Component java.awt.Container javax.swing.JComponent javax.swing.JProgressBar
public class JProgressBar
一部のタスクの進捗状況を視覚的に表示するコンポーネントです。タスクの処理の進行に合わせて、進捗バーに、処理の完了のパーセンテージが表示されます。このパーセンテージは、通常、棒状のインジケータで表されます。最初、このインジケータの内部は空ですが、処理の進行とともに塗りつぶされていきます。進捗バーには、このパーセンテージをテキストで表示することもできます。
JProgressBar
は、BoundedRangeModel
をデータモデルとし、タスクの「現在の」状態を表す value
プロパティー、タスクの開始点を表す minimum
プロパティー、およびタスクの終了点を表す maximum
プロパティーを指定して使用します。
不明な長さのタスクが実行されていることを示すには、進捗バーを不確定モードにすることができます。バーが不確定モードの間は、常に処理が行われていることが動画で表示されます。タスクの長さが判定されるとすぐに、進捗バーの値を更新して確定モードに戻します。
進捗バーの作成例を次に示します。task
は処理の進捗状況を返すオブジェクトで、作業内容の一部を表します。
progressBar = new JProgressBar(0, task.getLengthOfTask()); progressBar.setValue(0); progressBar.setStringPainted(true);タスクの現在の状態を問い合わせ、戻り値を使って進捗バーを更新する例を次に示します。
progressBar.setValue(task.getCurrent());進捗バーを不確定モードにし、タスクの長さが判明したら確定モードに戻す例です。
progressBar = new JProgressBar(); ...//when the task of (initially) unknown length begins: progressBar.setIndeterminate(true); ...//do some work; get length of task... progressBar.setMaximum(newLength); progressBar.setValue(newValue); progressBar.setIndeterminate(false);
詳細な例および解説については、「The Java Tutorial」のセクション「How to Monitor Progress」を参照してください。
警告: Swing はスレッドに対して安全ではありません。詳細は、「Swing's Threading Policy」を参照してください。
警告: このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後の Swing リリースと互換ではなくなる予定です。現在の直列化のサポートは、短期間の運用や、同じバージョンの Swing を実行するアプリケーション間の RMI に適しています。JDK Version 1.4 以降、すべての JavaBeans™ の長期間の運用サポートは、java.beans
パッケージに追加されています。詳細は、XMLEncoder
を参照してください。
BasicProgressBarUI
,
BoundedRangeModel
,
SwingWorker
入れ子のクラスの概要 | |
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protected class |
JProgressBar.AccessibleJProgressBar
このクラスは JProgressBar クラス用のアクセシビリティーサポートを実装しています。 |
クラス javax.swing.JComponent から継承された入れ子のクラス/インタフェース |
---|
JComponent.AccessibleJComponent |
クラス java.awt.Container から継承された入れ子のクラス/インタフェース |
---|
Container.AccessibleAWTContainer |
クラス java.awt.Component から継承された入れ子のクラス/インタフェース |
---|
Component.AccessibleAWTComponent, Component.BaselineResizeBehavior, Component.BltBufferStrategy, Component.FlipBufferStrategy |
フィールドの概要 | |
---|---|
protected ChangeEvent |
changeEvent
ChangeEvent は、インスタンスごとに 1 つだけ必要です。 |
protected ChangeListener |
changeListener
進捗バーのモデルから送られた変更イベントを待機し、この進捗バーに登録された変更イベントリスナーにふたたびディスパッチします。 |
protected BoundedRangeModel |
model
進捗バーの値を保持するオブジェクトです。 |
protected int |
orientation
進捗バーが水平であるか垂直であるかを示します。 |
protected boolean |
paintBorder
進捗バーの周囲にボーダーを表示するかどうかを示します。 |
protected boolean |
paintString
進捗バーに文字列を表示するかどうかを設定します。 |
protected String |
progressString
進捗バーに表示できる任意指定の文字列です。 |
クラス javax.swing.JComponent から継承されたフィールド |
---|
accessibleContext, listenerList, TOOL_TIP_TEXT_KEY, ui, UNDEFINED_CONDITION, WHEN_ANCESTOR_OF_FOCUSED_COMPONENT, WHEN_FOCUSED, WHEN_IN_FOCUSED_WINDOW |
クラス java.awt.Component から継承されたフィールド |
---|
BOTTOM_ALIGNMENT, CENTER_ALIGNMENT, LEFT_ALIGNMENT, RIGHT_ALIGNMENT, TOP_ALIGNMENT |
インタフェース javax.swing.SwingConstants から継承されたフィールド |
---|
BOTTOM, CENTER, EAST, HORIZONTAL, LEADING, LEFT, NEXT, NORTH, NORTH_EAST, NORTH_WEST, PREVIOUS, RIGHT, SOUTH, SOUTH_EAST, SOUTH_WEST, TOP, TRAILING, VERTICAL, WEST |
インタフェース java.awt.image.ImageObserver から継承されたフィールド |
---|
ABORT, ALLBITS, ERROR, FRAMEBITS, HEIGHT, PROPERTIES, SOMEBITS, WIDTH |
コンストラクタの概要 | |
---|---|
JProgressBar()
ボーダーを表示し、進捗文字列を表示しない、水平方向の進捗バーを作成します。 |
|
JProgressBar(BoundedRangeModel newModel)
水平方向の進捗バーを作成します。 |
|
JProgressBar(int orient)
指定した方向 ( SwingConstants.VERTICAL または SwingConstants.HORIZONTAL ) で進捗バーを作成します。 |
|
JProgressBar(int min,
int max)
水平方向の進捗バーを作成します。 |
|
JProgressBar(int orient,
int min,
int max)
進捗バーを作成します。 |
メソッドの概要 | |
---|---|
void |
addChangeListener(ChangeListener l)
指定された ChangeListener を進捗バーに追加します。 |
protected ChangeListener |
createChangeListener()
サブクラスが別の方法で変更イベントを処理する場合は、このメソッドをオーバーライドして独自の ChangeListener の実装のインスタンスを返すことができます。 |
protected void |
fireStateChanged()
この JProgressBar をソースとする ChangeEvent を、ChangeEvent の通知を受ける登録をしているすべての ChangeListener に送信します。 |
AccessibleContext |
getAccessibleContext()
この JProgressBar に関連した AccessibleContext を返します。 |
ChangeListener[] |
getChangeListeners()
この進捗バーに addChangeListener で追加されたすべての ChangeListener の配列を返します。 |
int |
getMaximum()
BoundedRangeModel の進捗バーの現在の 最大 値を返します。 |
int |
getMinimum()
BoundedRangeModel の進捗バーの現在の 最小 値を返します。 |
BoundedRangeModel |
getModel()
この進捗バーが使っているデータモデルを返します。 |
int |
getOrientation()
進捗バーの方向に応じて、 SwingConstants.VERTICAL か SwingConstants.HORIZONTAL を返します。 |
double |
getPercentComplete()
進捗バーの完了したパーセントを返します。 |
String |
getString()
現在の進捗状況を表す String 表現を返します。 |
ProgressBarUI |
getUI()
このコンポーネントを描画する Look & Feel オブジェクトを返します。 |
String |
getUIClassID()
このコンポーネントを描画する Look & Feel クラスの名前を返します。 |
int |
getValue()
BoundedRangeModel の進捗バーの現在の 値 を返します。 |
boolean |
isBorderPainted()
borderPainted プロパティーを返します。 |
boolean |
isIndeterminate()
indeterminate プロパティーの値を返します。 |
boolean |
isStringPainted()
stringPainted プロパティーの値を返します。 |
protected void |
paintBorder(Graphics g)
borderPainted プロパティーが true である場合に、進捗バーにボーダーをペイントします。 |
protected String |
paramString()
この JProgressBar の文字列表現を返します。 |
void |
removeChangeListener(ChangeListener l)
進捗バーから ChangeListener を削除します。 |
void |
setBorderPainted(boolean b)
進捗バーがボーダーをペイントするようにするには true にする必要があります。 |
void |
setIndeterminate(boolean newValue)
進捗バーの indeterminate プロパティーの値を設定します。 |
void |
setMaximum(int n)
進捗バーの最大値 (進捗バーのデータモデルに格納) を n に設定します。 |
void |
setMinimum(int n)
進捗バーの最小値 (進捗バーのデータモデルに格納) を n に設定します。 |
void |
setModel(BoundedRangeModel newModel)
JProgressBar が使用するデータモデルを設定します。 |
void |
setOrientation(int newOrientation)
進捗バーの方向を newOrientation (SwingConstants.VERTICAL または SwingConstants.HORIZONTAL ) に設定します。 |
void |
setString(String s)
進捗文字列の値を設定します。 |
void |
setStringPainted(boolean b)
stringPainted プロパティーの値を設定します。 |
void |
setUI(ProgressBarUI ui)
このコンポーネントを描画する Look & Feel オブジェクトを設定します。 |
void |
setValue(int n)
進捗バーの現在の値を n に設定します。 |
void |
updateUI()
現在の Look & Feel からの値に UI プロパティーをリセットします。 |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
---|
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait |
フィールドの詳細 |
---|
protected int orientation
HORIZONTAL
です。
setOrientation(int)
protected boolean paintBorder
true
です。
setBorderPainted(boolean)
protected BoundedRangeModel model
setModel(javax.swing.BoundedRangeModel)
protected String progressString
null
です。null
以外の値に設定しても、必ずしも文字列が表示されるわけではありません。文字列を表示する場合は、paintString
を true
にしてください。
setString(java.lang.String)
,
setStringPainted(boolean)
protected boolean paintString
false
です。true
に設定すると、進捗状況のテキスト表示が進捗バーに描画されます。progressString
が null
の場合、完了した割合が進捗バーに表示されます。そうでない場合は、progressString
が進捗バーに描画されます。
setStringPainted(boolean)
,
setString(java.lang.String)
protected transient ChangeEvent changeEvent
ChangeEvent
は、インスタンスごとに 1 つだけ必要です。これは、このイベントの扱うプロパティーのソースが、進捗バーのまま変わらないからです。はじめてイベント通知がトリガーされたときに、イベントは遅れて作成されます。
fireStateChanged()
protected ChangeListener changeListener
createChangeListener()
コンストラクタの詳細 |
---|
public JProgressBar()
setOrientation(int)
,
setBorderPainted(boolean)
,
setStringPainted(boolean)
,
setString(java.lang.String)
,
setIndeterminate(boolean)
public JProgressBar(int orient)
SwingConstants.VERTICAL
または SwingConstants.HORIZONTAL
) で進捗バーを作成します。デフォルトでは、ボーダーはペイントされ、進捗文字列はペイントされません。初期値および最小値は 0、最大値は 100 です。
orient
- 進捗バーの目的の方向
IllegalArgumentException
- orient
の値が無効な場合setOrientation(int)
,
setBorderPainted(boolean)
,
setStringPainted(boolean)
,
setString(java.lang.String)
,
setIndeterminate(boolean)
public JProgressBar(int min, int max)
進捗バーの最小値、初期値、および最大値として設定された値が適切でないために問題が発生した場合は、進捗バーのデータを保持する BoundedRangeModel
がその問題を処理します。詳細は、BoundedRangeModel
のドキュメントを参照してください。
min
- 進捗バーの最小値max
- 進捗バーの最大値BoundedRangeModel
,
setOrientation(int)
,
setBorderPainted(boolean)
,
setStringPainted(boolean)
,
setString(java.lang.String)
,
setIndeterminate(boolean)
public JProgressBar(int orient, int min, int max)
進捗バーの最小値、初期値、および最大値として設定された値が適切でないために問題が発生した場合は、進捗バーのデータを保持する BoundedRangeModel
がその問題を処理します。詳細は、BoundedRangeModel
のドキュメントを参照してください。
orient
- 進捗バーの目的の方向min
- 進捗バーの最小値max
- 進捗バーの最大値
IllegalArgumentException
- orient
の値が無効な場合BoundedRangeModel
,
setOrientation(int)
,
setBorderPainted(boolean)
,
setStringPainted(boolean)
,
setString(java.lang.String)
,
setIndeterminate(boolean)
public JProgressBar(BoundedRangeModel newModel)
newModel
- 進捗バーのデータモデルsetOrientation(int)
,
setBorderPainted(boolean)
,
setStringPainted(boolean)
,
setString(java.lang.String)
,
setIndeterminate(boolean)
メソッドの詳細 |
---|
public int getOrientation()
SwingConstants.VERTICAL
か SwingConstants.HORIZONTAL
を返します。デフォルトの方向は SwingConstants.HORIZONTAL
です。
HORIZONTAL
または VERTICAL
setOrientation(int)
public void setOrientation(int newOrientation)
newOrientation
(SwingConstants.VERTICAL
または SwingConstants.HORIZONTAL
) に設定します。デフォルトの方向は SwingConstants.HORIZONTAL
です。
newOrientation
- HORIZONTAL
または VERTICAL
IllegalArgumentException
- newOrientation
が
不正な値の場合getOrientation()
public boolean isStringPainted()
stringPainted
プロパティーの値を返します。
stringPainted
プロパティーの値setStringPainted(boolean)
,
setString(java.lang.String)
public void setStringPainted(boolean b)
stringPainted
プロパティーの値を設定します。 このプロパティーは、進捗バーが進捗文字列を描画するかどうかを指定します。デフォルトでは false
に設定され、文字列はペイントされません。進捗文字列をサポートしない、または進捗バーが不確定モードのときだけサポートする Look & Feel もあります。
b
- 進捗バーに文字列を描画する場合は true
isStringPainted()
,
setString(java.lang.String)
public String getString()
String
表現を返します。デフォルトでは、getPercentComplete
の戻り値に基づいて、単純なパーセンテージを表す String
が返されます。たとえば、「42%」のような文字列になります。この設定は、setString
を呼び出すことで変更できます。
null
の場合、単純なパーセンテージを示す文字列setString(java.lang.String)
public void setString(String s)
null
で、単純なパーセンテージを表す文字列が返されます (組み込みの動作)。独自の進捗文字列を指定したあとで、組み込みの動作に戻すには、文字列を null
に設定し直します。
進捗文字列は、isStringPainted
が true
を返す場合にだけペイントされます。
s
- 進捗文字列の値getString()
,
setStringPainted(boolean)
,
isStringPainted()
public double getPercentComplete()
public boolean isBorderPainted()
borderPainted
プロパティーを返します。
borderPainted
プロパティーの値setBorderPainted(boolean)
public void setBorderPainted(boolean b)
true
にする必要があります。このプロパティーのデフォルト値は true
です。一部の Look & Feel ではボーダーのペイントが実装されていない可能性があります。 実装されていない場合、このプロパティーは無視されます。
b
- 進捗バーにボーダーをペイントする場合は true
、そうでない場合は false
isBorderPainted()
protected void paintBorder(Graphics g)
borderPainted
プロパティーが true
である場合に、進捗バーにボーダーをペイントします。
JComponent
内の paintBorder
g
- ボーダーをペイントする Graphics
コンテキストJComponent.paint(java.awt.Graphics)
,
JComponent.setBorder(javax.swing.border.Border)
,
isBorderPainted()
,
setBorderPainted(boolean)
public ProgressBarUI getUI()
ProgressBarUI
オブジェクトpublic void setUI(ProgressBarUI ui)
ui
- ProgressBarUI
オブジェクトUIDefaults.getUI(javax.swing.JComponent)
public void updateUI()
JComponent
内の updateUI
JComponent.updateUI()
public String getUIClassID()
JComponent
内の getUIClassID
JComponent.getUIClassID()
,
UIDefaults.getUI(javax.swing.JComponent)
protected ChangeListener createChangeListener()
ChangeListener
の実装のインスタンスを返すことができます。デフォルトの ChangeListener
は、単純に fireStateChanged
メソッドを呼び出すことにより、ChangeEvent
を、進捗バーに直接追加された ChangeListener
に転送します。
changeListener
,
fireStateChanged()
,
ChangeListener
,
BoundedRangeModel
public void addChangeListener(ChangeListener l)
ChangeListener
を進捗バーに追加します。
l
- 追加する ChangeListener
public void removeChangeListener(ChangeListener l)
ChangeListener
を削除します。
l
- 削除する ChangeListener
public ChangeListener[] getChangeListeners()
addChangeListener
で追加されたすべての ChangeListener
の配列を返します。
ChangeListener
。リスナーが追加されていない場合は
空の配列protected void fireStateChanged()
JProgressBar
をソースとする ChangeEvent
を、ChangeEvent
の通知を受ける登録をしているすべての ChangeListener
に送信します。このメソッドは、モデルから ChangeEvent
を受信するたびに呼び出されます。
必要に応じてイベントインスタンスが作成され、changeEvent
に格納されます。
addChangeListener(javax.swing.event.ChangeListener)
,
EventListenerList
public BoundedRangeModel getModel()
BoundedRangeModel
setModel(javax.swing.BoundedRangeModel)
,
BoundedRangeModel
public void setModel(BoundedRangeModel newModel)
JProgressBar
が使用するデータモデルを設定します。BoundedRangeModel
の extent
は使用しないため、0
に設定することに注意してください。
newModel
- 使用する BoundedRangeModel
public int getValue()
BoundedRangeModel
の進捗バーの現在の 値
を返します。この値は常に、最小値以上、最大値以下の範囲に収まります。
setValue(int)
,
BoundedRangeModel.getValue()
public int getMinimum()
BoundedRangeModel
の進捗バーの現在の 最小
値を返します。
setMinimum(int)
,
BoundedRangeModel.getMinimum()
public int getMaximum()
BoundedRangeModel
の進捗バーの現在の 最大
値を返します。
setMaximum(int)
,
BoundedRangeModel.getMaximum()
public void setValue(int n)
n
に設定します。このメソッドはモデルに新しい値を転送します。
不適切な値を割り当てたことにより発生する数学的な問題は、データモデル (BoundedRangeModel
インスタンス) が処理します。詳細は、BoundedRangeModel
のドキュメントを参照してください。
新しい値が以前の値と異なる場合は、すべての変更リスナーが通知されます。
n
- 新しい値getValue()
,
addChangeListener(javax.swing.event.ChangeListener)
,
BoundedRangeModel.setValue(int)
public void setMinimum(int n)
n
に設定します。
不適切な値を割り当てたことにより発生する数学的な問題は、データモデル (BoundedRangeModel
インスタンス) が処理します。詳細は、BoundedRangeModel
のドキュメントを参照してください。
最小値が以前の最小値と異なる場合は、すべての変更リスナーが通知されます。
n
- 新しい最小値getMinimum()
,
addChangeListener(javax.swing.event.ChangeListener)
,
BoundedRangeModel.setMinimum(int)
public void setMaximum(int n)
n
に設定します。
不適切な値を割り当てたことにより発生する数学的な問題は、基本となる BoundedRangeModel
が処理します。 詳細は、BoundedRangeModel
のドキュメントを参照してください。
最大値が以前の最大値と異なる場合は、すべての変更リスナーが通知されます。
n
- 新しい最大値getMaximum()
,
addChangeListener(javax.swing.event.ChangeListener)
,
BoundedRangeModel.setMaximum(int)
public void setIndeterminate(boolean newValue)
indeterminate
プロパティーの値を設定します。 このプロパティーは、進捗バーが確定モードであるか不確定モードであるかを指定します。不確定モードの進捗バーは連続的にアニメーションを表示して、不明な長さの処理が行われていることを示します。デフォルトでは、このプロパティーは false
に設定されます。一部の Look & Feel では、不確定モードの進捗バーがサポートされていない可能性があります。その場合、このプロパティーは無視されます。
不確定モードの進捗バーの使用例については、「How to Monitor Progress」を参照してください。
newValue
- 進捗バーを不確定モードに切り替える場合は true
、
通常モードに戻す場合は
false
isIndeterminate()
,
BasicProgressBarUI
public boolean isIndeterminate()
indeterminate
プロパティーの値を返します。
indeterminate
プロパティーの値setIndeterminate(boolean)
protected String paramString()
JProgressBar
の文字列表現を返します。このメソッドは、デバッグ専用です。返される文字列の内容および形式は実装によって異なる可能性があります。返される文字列は空の場合がありますが、null
にはなりません。
JComponent
内の paramString
JProgressBar
の文字列表現public AccessibleContext getAccessibleContext()
JProgressBar
に関連した AccessibleContext
を返します。進捗バーの場合、AccessibleContext
は AccessibleJProgressBar
の形式を取ります。必要に応じて新規の AccessibleJProgressBar
インスタンスが作成されます。
Accessible
内の getAccessibleContext
JComponent
内の getAccessibleContext
JProgressBar
の AccessibleContext
として機能する AccessibleJProgressBar
|
JavaTM Platform Standard Ed. 6 |
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前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
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