JavaTM Platform
Standard Ed. 6

パッケージ javax.swing.tree

javax.swing.JTree を処理するためのクラスとインタフェースを提供します。

参照先:
          説明

インタフェースの概要
MutableTreeNode 子ノードの追加または削除、またはノードに格納されているユーザーオブジェクトの内容変更により変更することのできる、ツリーノードのオブジェクトに関する必要条件を定義します。
RowMapper ツリー内のパスを表示行に変換するオブジェクトに関する要求を定義します。
TreeCellEditor ツリーでエディタを設定するのに必要な拡張機能を CellEditor に追加します。
TreeCellRenderer ツリーノードを表示するオブジェクトの要件を定義します。
TreeModel JTree が使用するモデルです。
TreeNode JTree 内のツリーノードとして使用できるオブジェクトに関する要求を定義します。
TreeSelectionModel このインタフェースはツリーコンポーネントの現在の選択状況を表します。
 

クラスの概要
AbstractLayoutCache 警告: このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後の Swing リリースと互換ではなくなる予定です。
AbstractLayoutCache.NodeDimensions あるノードのサイズと X 原点を判定するために AbstractLayoutCache で使用されます。
DefaultMutableTreeNode DefaultMutableTreeNode は、ツリーデータ構造の汎用ノードです。
DefaultTreeCellEditor TreeCellEditor です。
DefaultTreeCellRenderer ツリーのエントリを表示します。
DefaultTreeModel TreeNodes を使用する単純なツリーデータモデルです。
DefaultTreeSelectionModel TreeSelectionModel のデフォルト実装です。
FixedHeightLayoutCache 注:このクラスは、今後のリリースでさらにオープンになる予定です。
TreePath ノードへのパスを表します。
VariableHeightLayoutCache 注:このクラスは、今後のリリースでさらにオープンになる予定です。
 

例外の概要
ExpandVetoException 展開および折りたたみが起こらないようにする例外です。
 

パッケージ javax.swing.tree の説明

javax.swing.JTree を処理するためのクラスとインタフェースを提供します。これらのクラスとインタフェースを使うと、ツリーの作成、更新、描画の方法のほか、ツリーノードに関連したデータの表示と管理の方法を制御できます。

注: ほとんどの Swing API はスレッドに対して安全ではありません。詳細は、「The Java Tutorial」「Threads and Swing」セクションを参照してください。

関連ドキュメント

概要、チュートリアル、例、ガイド、およびツールのマニュアルについては、以下を参照してください。

導入されたバージョン:
1.2

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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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