Java Accessibility

JDBC

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JDBC (Java Database Connectivity) API は、Java プログラミング言語からの汎用的なデータアクセスを提供します。JDBC 3.0 API を使用して、リレーショナルデータベース、スプレッドシート、フラットファイルなど、実質上あらゆるデータソースにアクセスすることができます。JDBC テクノロジは、ツールと代替インタフェースを構築できる共通のベースも提供しています。

JDBC 3.0 API には、次の 2 つのパッケージが含まれます。

  1. java.sql パッケージ
  2. サーバー側の機能を追加した javax.sql パッケージ

これらのパッケージは、ダウンロードした Java Platform Standard Edition (Java SE) 6 に両方とも自動的に含まれています。

特定のデータベース管理システムで JDBC API を使用するには、JDBC テクノロジとデータベースを仲介する JDBC テクノロジベースのドライバが必要です。ドライバは、さまざまな要因に基づいて、Java プログラミング言語だけで作成したり、Java プログラミング言語と Java Native Interface (JNI) ネイティブメソッドを組み合わせて作成したりします。JDBC の Web サイトには、ドライバを現在入手可能または開発中のベンダーの一覧があります。

最新の JDK には、JDBC-ODBC ブリッジドライバが含まれています。 この JDBC テクノロジベースのドライバを使えば、プログラマは JDBC API を使ってほとんどの Open Database Connectivity (ODBC) ドライバを利用できます。このソフトウェアの現在のステータスについては、「JDBC-ODBC ブリッジドライバ」を参照してください。Java Platform Standard Edition (Java SE) 6 に含まれるブリッジドライバは、試験用として、またはほかに代わりとなるドライバが利用できない場合にだけ使用してください。

概要

API の仕様

JDBC API のすべてのリリースの仕様ドキュメントは、JDBC のダウンロードページから入手できます。

チュートリアルおよびプログラミングガイド

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