JavaTM Platform
Standard Ed. 6

java.security.spec
インタフェース KeySpec

既知の実装クラスの一覧:
DESedeKeySpec, DESKeySpec, DHPrivateKeySpec, DHPublicKeySpec, DSAPrivateKeySpec, DSAPublicKeySpec, ECPrivateKeySpec, ECPublicKeySpec, EncodedKeySpec, PBEKeySpec, PKCS8EncodedKeySpec, RSAMultiPrimePrivateCrtKeySpec, RSAPrivateCrtKeySpec, RSAPrivateKeySpec, RSAPublicKeySpec, SecretKeySpec, X509EncodedKeySpec

public interface KeySpec

暗号鍵を構成する鍵データの透明な仕様です。

鍵がハードウェアデバイス上に格納されている場合は、その鍵仕様には、デバイス上の鍵の識別を助ける情報が含まれていることがあります。

鍵は、アルゴリズム特定型か、またはアルゴリズム独立型の符号化形式 (ASN.1 など) の方法で指定できます。たとえば、DSA 非公開鍵は、そのコンポーネントである xpq、および g (DSAPrivateKeySpec を参照) によって指定することも、DER 符号 (PKCS8EncodedKeySpec を参照) を使って指定することもできます。

このインタフェースには、メソッドまたは定数が含まれていません。このインタフェースの唯一の目的は、すべての鍵仕様をグループ化すること (およびそれらのグループに安全な型を提供すること) です。すべての鍵仕様で、このインタフェースを実装する必要があります。

導入されたバージョン:
1.2
関連項目:
Key, KeyFactory, EncodedKeySpec, X509EncodedKeySpec, PKCS8EncodedKeySpec, DSAPrivateKeySpec, DSAPublicKeySpec


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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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