JavaTM Platform
Standard Ed. 6

javax.accessibility
インタフェース AccessibleStreamable


public interface AccessibleStreamable

AccessibleStreamable インタフェースは、コンポーネントの背後にある生のストリームを画面に表示するすべてのコンポーネントの AccessibleContext によってサポートされる必要があります。このようなコンポーネントの例としては、HTML、ビットマップイメージ、MathML などがあります。AccessibleStreamable を実装するオブジェクトは、オブジェクトでサポートされる MIME タイプのリストと、各 MIME タイプでデータを取得するためのストリーミングインタフェースを提供します。

導入されたバージョン:
1.5
関連項目:
AccessibleContext

メソッドの概要
 DataFlavor[] getMimeTypes()
          このオブジェクトでサポートされる MIME タイプを表す DataFlavor オブジェクトの配列を返します。
 InputStream getStream(DataFlavor flavor)
          DataFlavor の InputStream を返します。
 

メソッドの詳細

getMimeTypes

DataFlavor[] getMimeTypes()
このオブジェクトでサポートされる MIME タイプを表す DataFlavor オブジェクトの配列を返します。

戻り値:
このオブジェクトでサポートされる MIME タイプを表す DataFlavor オブジェクトの配列

getStream

InputStream getStream(DataFlavor flavor)
DataFlavor の InputStream を返します。

パラメータ:
flavor - DataFlavor
戻り値:
この DataFlavor のための ImputStream が存在する場合は、その ImputStream。 それ以外の場合は、null を返します。

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