JavaTM Platform
Standard Ed. 6

javax.security.auth.callback
クラス ChoiceCallback

java.lang.Object
  上位を拡張 javax.security.auth.callback.ChoiceCallback
すべての実装されたインタフェース:
Serializable, Callback
直系の既知のサブクラス:
RealmChoiceCallback

public class ChoiceCallback
extends Object
implements Callback, Serializable

text/html; charset=euc-jp 基本となるセキュリティーサービスでは、ChoiceCallback をインスタンス化して CallbackHandlerhandle メソッドに渡し、選択肢のリストを表示したり、選択された選択肢を検出したりします。

関連項目:
CallbackHandler, 直列化された形式

コンストラクタの概要
ChoiceCallback(String prompt, String[] choices, int defaultChoice, boolean multipleSelectionsAllowed)
          プロンプト、選択肢のリスト、デフォルト選択、および選択リストで複数選択が可能かどうかを表すブール値を使用して、ChoiceCallback を構築します。
 
メソッドの概要
 boolean allowMultipleSelections()
          choices リストで複数選択が可能かどうかを意味するブール値を取得します。
 String[] getChoices()
          選択肢のリストを取得します。
 int getDefaultChoice()
          defaultChoice を取得します。
 String getPrompt()
          プロンプトを取得します。
 int[] getSelectedIndexes()
          選択された選択肢を取得します。
 void setSelectedIndex(int selection)
          選択された選択肢 (1 つ) を設定します。
 void setSelectedIndexes(int[] selections)
          選択された選択肢 (複数) を設定します。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

ChoiceCallback

public ChoiceCallback(String prompt,
                      String[] choices,
                      int defaultChoice,
                      boolean multipleSelectionsAllowed)
プロンプト、選択肢のリスト、デフォルト選択、および選択リストで複数選択が可能かどうかを表すブール値を使用して、ChoiceCallback を構築します。

パラメータ:
prompt - 選択肢のリストの記述に使用するプロンプト

choices - 選択肢のリスト

defaultChoice - デフォルトの選択として使用される選択肢 この値は choices 配列のインデックスとして表されるこの値は choices 配列のインデックスとして表される

multipleSelectionsAllowed - 選択肢のリストで複数選択が可能かどうかを指定するブール値
例外:
IllegalArgumentException - prompt が null の場合、prompt の長さが 0 の場合、choices が null の場合、choices の長さが 0 の場合、choices の要素に null が含まれる場合、choices の要素のどれかが長さ 0 である場合、または defaultChoicechoices の配列範囲内にない場合
メソッドの詳細

getPrompt

public String getPrompt()
プロンプトを取得します。

戻り値:
プロンプト

getChoices

public String[] getChoices()
選択肢のリストを取得します。

戻り値:
選択肢のリスト

getDefaultChoice

public int getDefaultChoice()
defaultChoice を取得します。

戻り値:
choices リストのインデックスとして表される defaultChoice

allowMultipleSelections

public boolean allowMultipleSelections()
choices リストで複数選択が可能かどうかを意味するブール値を取得します。

戻り値:
複数選択が可能かどうか

setSelectedIndex

public void setSelectedIndex(int selection)
選択された選択肢 (1 つ) を設定します。

パラメータ:
selection - choices リストのインデックスとして表される選択内容 (1 つ)
関連項目:
getSelectedIndexes()

setSelectedIndexes

public void setSelectedIndexes(int[] selections)
選択された選択肢 (複数) を設定します。

パラメータ:
selections - choices リストのインデックスとして表される選択内容 (複数)
例外:
UnsupportedOperationException - 複数選択ができない場合。これは allowMultipleSelections の値で表される
関連項目:
getSelectedIndexes()

getSelectedIndexes

public int[] getSelectedIndexes()
選択された選択肢を取得します。

戻り値:
選択された選択肢。choices リストのインデックスとして表される
関連項目:
setSelectedIndexes(int[])

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